2022.12.09ブログ
~冬のボディケアアイテムの選び方~
こんにちは
ロコズビューティーハウオリです(^O^)
本格的な乾燥シーズンを迎える中、ボディの保湿ケアはマスト!でも、種類豊富なアイテムを前にどれがいいのか悩んだり、なんとなく手に取ったりしていませんか??
今回は選び方&使い方のポイントをはじめ、うるおい肌をキープするおすすめアイテムをボディローション・ボディミルク・ボディクリームなどカテゴリ別にご紹介していきたいと思います♫
目次
- ○ ★カサカサボディ卒業!触れたくなるようなうるおい肌に★
- ○ ★まずはうるおいをチャージ&キープする成分をチェック★
- ○ ★心地よいテクスチャーもアイテム選びの大事なポイント★
- ・1.ローションタイプ
- ・2.ミルクタイプ
- ・3.クリームタイプ
- ・4.オイルタイプ
- ○ ★好きな香りに包まれながらお手入れすれば気分もアップ★
- ○ ★ボディケアアイテムの使い方をチェック★
- ○ ★ボディケアの正しい順番と方法★
- ○ ★入浴中と入浴後のボディケア順★
- ・step①体を流してからぬるめのお湯に入る
- ・step➁ボディソープや石鹸を使って体を洗う
- ・step③シャワーで優しく洗い流す
- ○ 2.アウトバスケア(入浴後)の順番
- ・step①タオルで軽く押さえるように拭く
- ・step➁化粧水を塗る
- ・step③美容液や乳液を塗る
- ・step④体にボディケアアイテムを塗る
- ・step⑤ヘアケアを行う
★カサカサボディ卒業!触れたくなるようなうるおい肌に★
全身に使うボディケアアイテムは、保湿効果はもちろんのこと快適な使い心地にもこだわりたいもの。そこで今回は、成分・テクスチャー・香り、3つの視点での選び方をご紹介していきます。しっとりうるおう肌と上向き気分を同時に叶える、魅力的なアイテムを見つけてみませんか??
★まずはうるおいをチャージ&キープする成分をチェック★
乾燥が気になるボディケアをする際、カギとなるのが保湿成分。ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンなどは肌に充実したうるおいを与えてくれる代表的な成分なので、チェックしてみてくださいね。ホホバオイルやシアバターなどの油分を含むものも、水分の蒸発を防ぐ効果が期待できます。
★心地よいテクスチャーもアイテム選びの大事なポイント★
全身にうるおいを届けるボディケアアイテムは、大きくわけて4つのテクスチャーがあります。肌の調子や使用感の好みに応じて、自分にピッタリのタイプを選んでくださいね。
1.ローションタイプ
水分が多めで化粧水のようになじむので、さっぱりとした使い心地が好みの方におすすめ。
2.ミルクタイプ
程よい保湿力とベタつきのないみずみずしい使い心地が特徴。伸びがいいので、広範囲に塗りたいときに活躍します。
3.クリームタイプ
保湿力が高いので、しっかり乾燥対策したいときにぴったり。ひじやかかとなど、特にカサつきが気になるパーツの集中ケアにも。
4.オイルタイプ
ホホバオイルやアーモンドオイルなど、天然の植物を由来としているものがほとんど。クリーム同様、保湿効果が高いうえ伸びがよく肌なじみがいいのが特徴です。
★好きな香りに包まれながらお手入れすれば気分もアップ★
お気に入りの香りのアイテムが見つかれば、毎日のボディケアの意欲もアップ!リフレッシュできる柑橘系、心身のリラックスにつながるラベンダー、ストレスケアにもぴったりのローズなど、ぜひ好きな系統や気分にあわせて選んでみてくださいね。心地よい香りをまとえば、内側からキレイへ導いてくれるはず!
★ボディケアアイテムの使い方をチェック★
ボディクリームなどの保湿ケアアイテムは、肌の水分が軽く残っているお風呂上がりに塗布するのがおすすめ。できれば蒸気のあるバスルーム内でお手入れするのもいいと思います。肌が柔らかくなって毛穴も開いているため、成分がすみずみまで行き渡りやすくなります。クリームが冷えているとなじみにくくなるので、手のひらで温めてから使うとよりスムーズ。また、ベタつきが気になる部分は薄めに、乾燥が気になる部分には厚めに、とパーツにあわせたお手入れをするとトラブル予防にもつながります。
★ボディケアの正しい順番と方法★
体の乾燥を防ぎ、美肌を叶えるボディケア。『始めてみたいけど、どんな順番でやればいいかわからない』という方も多いですよね。キレイな滑らか肌をキープするためには、顔のスキンケアと同じくらいボディケアが大切!ボディケアをしっかりしないと、色々な肌トラブルの原因となる肌の乾燥が起きてしまいます。お肌が乾燥すると【・かゆみ・カサつき・ニキビ・粉ふき】といった肌トラブルが起きやすくなるほか、触り心地もごわごわしてきます。特に入浴後は・肌の潤いを保つ皮脂が減る・肌の温度が上がり水分が蒸発しやすいことが原因で体が乾燥しやすくなるので、ボディケアはマストで行うようにしてくださいね。
★入浴中と入浴後のボディケア順★
1.インバスケア(入浴中)の順番乾燥のない滑らかな肌を叶えるには、アウトバスケアだけではなくインバスケアにも気を配ることが大切。
step①体を流してからぬるめのお湯に入る
まずは、体を流してから、38~40℃くらいの少しぬるめのお湯に15分程つかります。長時間入り続けると、内臓に負担をかけたり、脱水症状を引き起こすこともあるので、長くても20分以内に出るのがおすすめ。
step➁ボディソープや石鹸を使って体を洗う
浴槽から出たら、ボディソープや石鹸をボディタオルに取り、よく泡立ててから体を洗っていきます。体を洗う時は、できる限り摩擦が起きないように、力を抜いて優しく洗いましょう。力を入れてこすり洗いすると、皮膚が傷つき、肌のバリア機能が低下してしまうので、乾燥や色素沈着などが起きやすくなります。一般的なナイロン製のボディタオルは固くて肌への摩擦が起きやすいので『綿・麻・絹』といった柔らかい素材の物もおすすめです。特に体の乾燥が気になる方は、・泡タイプのボディソープを使う・ボディタオルではなく手を使うといった方法で体を洗うのがおすすめ。さらに摩擦が少なくなり、乾燥を防ぎやすくなります。
step③シャワーで優しく洗い流す
最後は、38~40℃のぬるめの温度に設定したシャワーで、すすぎ残しがないように洗い流します。あまり高めの温度のお湯は乾燥に繋がることもあるので、ぬるめをおすすめします。
2.アウトバスケア(入浴後)の順番
入浴後の肌は、潤いを保つ皮脂が少なくなっているので、とても乾燥しやすい状態。乾燥を効果的に防ぐためには、肌が潤いを保っていられる10分以内に全てのアウトバスケアを終わらせる事が大切です。
step①タオルで軽く押さえるように拭く
まずは、柔らかいタオルで、肌の上から軽く押さえるように顔や体を拭いていきます。この時、肌への摩擦を防ぐため、ゴシゴシと擦らないようにしてくださいね。
step➁化粧水を塗る
少量の化粧水を手に取り、両手で軽く温めてから顔にぬっていきます。顔の皮膚は体よりキープできる水分量が少なく乾燥しやすいので、顔の保湿ケアから先に始めてくださいね。化粧水を塗る時は、肌を叩いたりせず、両手で優しく包み込むように塗ってくださいね。
step③美容液や乳液を塗る
化粧水がしっかり肌に馴染んだら美容液→乳液と重ねていきます。
step④体にボディケアアイテムを塗る
腕や足のどそれぞれの部位ごとに、適量のボディケアアイテムを優しく塗り広げます。『ボディローション→ボディクリーム→ボディオイル』の順に塗ると、肌に潤いをキープしやすくなるので、乾燥を効果的に防ぐ事ができます。
step⑤ヘアケアを行う
最後にドライヤーやヘアオイルを使ってヘアケアをしていきます。濡れた髪の毛は、キューティクルが開いて傷みやすい状態なので、早めにドライヤーで乾かすようにしてくださいね。
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