こんにちは

ロコズビューティーハウオリです(^O^)

 

まだまだ寒い日が続きますが、体調はいかがでしょうか？？

家にこもりがちになりますが、外へ出て少し体を動かすだけでもシャキッとしますヽ(´▽｀)/

 

さて本日はナッツについて・・・

おやつに、おつまにみ、もしくはいつもの材料のアクセントにと、

私たちの食生活で大活躍してくれる『ナッツ』。

いいまでは美容と健康を支えてくれる『スーパーフード』としても知られるようになりました。

 

実はこのナッツには、腸を刺激する効果があると言われているのをご存知でしようか？

ナッツに含まれる食物繊維と脂質には、腸に刺激を与え、ぜん動運動を活発にしてくれる効果があり、

便秘の解消に役立つともいわれています。

 

また、ナッツに含まれる食物繊維は、腸の中で善玉菌のエサとなるため、善玉菌を増やして悪玉菌の増殖を抑えるという

整腸効果も期待できるのだそうです。

 

今ヨーロッパを中心に世界中で話題のアダムスキー式腸活法でもナッツは腸活スーパーフードの１つ

として注目されています。

 

今回はそのアダムスキー腸活メゾットにのっとった

腸活効果を高めるナッツの食べ方３つを紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎幸せの実感が腸の健康につながる

 

『ストレスは胃腸の大敵』

とよくいわれますが、食べる喜びを味わい、一瞬でもストレスから解放されることは、

腸の健康に欠かせないことなのだそうです。

世界一健康的でバランスのとれた食事も、パソコンの前で急いでかきこんだり、

仕事をしながら食べたり、ずっとスマホばかり見て味わうことなく食べれば、食事や食べ物のもつ効果が半減する・・・

とも言われたいます。

 

平凡すぎてつい忘れがちなことですが、

『食事を味わう』というのは、私たちの健康のために欠かせないことなんですね。

 

みなさんも、毎日の食事を味わい、『腸活』を心がけることで

体の内側から健康を手にいれてみませんかヽ(´▽｀)/

 

 

 

 

 

 

 

目次

• ○  ★【クルミ】と【アーモンド】は特におすすめ★
• ○  ◎いつものサラダにナッツをトッピング
• ○  ★２種類の食物繊維がとれる★
  
  ◎ナッツ入りの『オートミールクッキー』
  
• ○  ★ナッツ入りのビターチョコレート★

★【クルミ】と【アーモンド】は特におすすめ★

体にいい脂肪酸『オメガ３』を豊富に含んだ【クルミ】は、腸の炎症を抑え、腸の中で善玉菌が増えやすい環境を

作ってくれる効果があるのだそうです。



一方の【アーモンド】には、強い抗酸化作用のある『ビタミンE』が豊富に含まれています。

これには細胞の老化を防ぎ、免疫力をアップさせる効果があるので健康にも美容にもいい

のだそうです。



どちらもスーパーやコンビニで手軽に買えるので、普段の生活にも取り入れやすいですね。



ただし、ナッツを食べるときには

・食べ過ぎに気をつけて適切な量をとること

・定期的に摂取すること

が大切と言われたいます。

毎日の食事に少量ずつ取り入れ、普段の料理に『ちょい足し』するのがおすすめです。

◎いつものサラダにナッツをトッピング

ナッツをサラダに加える前にフライパンで乾煎りすると、格段に風味がよくなります。



なかでもおすすめは『生野菜』に『エキストラバージンオリーブオイル』



かさの大きい野菜は、食物繊維を豊富に含んでおり、腸では汚れをかきだす『煙突掃除人』のように

働いてくれるのだそうです。



また、高品質なオリーブオイルである『エキストラバージンオリーブオイル』は

腸のすべりをよくしてくれるので、おすすめです。

★２種類の食物繊維がとれる★

◎ナッツ入りの『オートミールクッキー』

ナッツはクッキーやビスケットに入っているのもおいしいですよね。

今話題のオートミールが使われたクッキーを選ぶと、プラスアルファで腸活をすることができます。



一般に腸の調子を整えるためには、『食物繊維』が大事だとよく言われます。



食物繊維には、便のかさを増して排便を促してくれる『不溶性食物繊維』と、

水分を引き込んで便を柔らかくしてくれる『水溶性食物繊維』の２種類がありますが、

オートミールには両方の食物繊維が豊富に含まれているといわれています。

白米はもちろんのこと、玄米よりも多いので驚きですね。



オートミールクッキーは食べごたえがあるので、外出先でお腹がすいた時などにも便利です。

★ナッツ入りのビターチョコレート★

チョコレートの材料である『カカオ』には、『ポリフェノール』や『食物繊維』が豊富に含まれており、

ビターチョコレート１枚で、赤ワイン１杯に含まれている

ともいわれています。



カカオがもつ栄養成分が最も多く含まれ、砂糖が少ないのでカカオのパーセンテージが表示されているときには、

なるべく数字の大きいものを選ぶのをおすすめします。