こんにちは

ロコズビューティーハウオリです(^O^)

 

納豆・・・

お好きな方、多いとおもいます。

健康にもよく、いろんなお料理にも合い

スーパーやコンビニなどでも簡単に手に入りますよね。

適切な量や食べ合わせを意識するだけで、

納豆の料理への取り入れ方もかわってきますので

いくつかご紹介していきますね。

 

☆納豆は１日１パックまで☆

納豆に含まれる『セレン』という成分の１日の摂取量で決まります。

ミネラルであるセレンは過剰摂取すると、胃腸障害や下痢、疲労感といった

さまざまな症状をひきおこします。

セレンの１日の上限摂取量は、納豆２パック分とされています。

納豆以外にも、かつお節や、からしにも含まれているので

納豆２パック分を食べるならば、その他の食品からセレンを摂取するのは

あまり望ましくはないのです・・・

 

✩食べ合わせ✩

相性の良い食べ物・・・

・『酢』

納豆に含まれるカルシウムの吸収を酢が助けてくれ、

イライラやストレス対策にもなります。

ふわっとした食感に変わるので、いつもの納豆との違いも

楽しむことができます。

・『わさび』

血行を良くしたり、細胞の老化を抑制する働きがあります。

普段からしを入れる方も、時々わさびに変えてみると

飽きがこなくておすすめです。

・『チーズ』

納豆と同じく、カルシウムやたんぱく質を含みます。

なのでダブル効果が期待できます。

・『キムチ』

乳酸菌がたっぷり含まれているため

納豆と合わせると、乳酸菌を増殖させる動きをします。

腸内をキレイにしてくれる菌のため、腸内環境が整えられます。

・『たまねぎ』

血の巡りを良くする働きがあるため、

ストレスなどで血の巡りが悪くなった時など、たまねぎと納豆で

血流をよくしてみましょう。

 

相性の悪い食べ物・・・

・『卵白』

納豆に生卵を入れる方は多くみられますが、

納豆に含まれるビオチンというビタミンと、卵白に含まれるアビジンというたんぱく質の

組み合わせが良くないため

生卵の卵白は、納豆との相性が悪い、と言われております。

 

✩加熱と生の違い✩

白いご飯にのせるだけでなく、トーストにのせて焼いたり、オムレツに入れるなど、

加熱すると納豆独特のネバネバや臭みの減って

苦手な人でも食べやすくなります。

ただ、加熱することにより、栄養成分は変化します。

その中でも１番の差は『ナットウキナーゼ』の減少です。

ナットウキナーゼとは、酸素の事で

ネバネバに含まれるたんぱく質分解酸素がナットウキナーゼです。

ちなみに、加熱してナットウキナーゼが減少しても、

たんぱく質やミネラル、ビタミンといった栄養素はなくなりません。

最大の働きは〝血栓予防〝とも言われており、

血管が詰まってしまうのを溶解することでふせいでくれます。

 

✩納豆ダイエットの効果✩

ダイエット中にもおすすめの食品で

・ナットウキナーゼが代謝アップを助ける

・アディポネクチンが脂肪燃焼を高める

・納豆菌で便秘のお腹がスッキリする

 

栄養たっぷりの納豆に頼る生活・・・

ぜひ試してくださいね( ´艸｀)

 

 

 

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