2019.10.23ブログ
目の下のクマ!原因と消す方法
こんにちは(*゚▽゚*)
ロコズビューティーハウオリです♡
目の下にクマがあると、不健康に見えたり老けて見られたりと、いいことは何一つありません。
男女問わずに多くの方が悩んでいると言われていますが、そもそもどうして目に下にクマができてしまうのでしょうか!?
目の下のクマ=睡眠不足というイメージが多いかと思いますが、目にクマができる原因は実に様々あり、中には重大な病気が隠れている可能性もあります。
そのため、目のクマがいつまでも消えない場合には、病院へ行って原因を調べることが必要になります。
そこで今日は、目の下のクマの原因や種類、消す方法や治し方について調べてみました。
目の下のクマの原因
目にクマがある人を見ると、「疲れているのかな」「寝ていないのかな」と思うのではないでしょうか。
これは、疲労が溜まったり睡眠不足の状態になることで、血行が悪くなり、いわゆる血行不良になってしまうことが原因と言われています。
目の下は、体の中でも特に皮膚が薄い部分。
血流が悪くなると皮膚に透けて血液が見えやすくなり、それがクマとなって現れると言われています。
なお、目のクマは遺伝しやすいと言われるのは、皮膚の薄さが似るからだと言われています。
そのため、小学生のような低年齢層であっても、目のクマが症状として現れる場合もあります。
目の下のクマの種類(タイプ)
目のクマと言っても、その種類は3つあり、種類によってクマができる原因も異なります。
ここでは、クマの種類別により詳しい原因などをご紹介したいと思います。
①青クマ
目のクマの中で、最も多いのが青クマです。
先述した通り、寝不足などの血行不良が起こると、薄い皮膚から血液が透けて見え、それが青いクマとなって見えるものです。
青クマは、特に月経による出血のため、貧血になりやすい女性に多く見られると言われていますが、肝機能の低下によって解毒作用が働かなくなり、血液中に老廃物が増えることでも起こると言われています。
②黒クマ
黒クマは、30代以降の方に多いと言われているものです。
黒クマができる主な原因は、加齢によるコラーゲンの減少や、目の周りの筋肉の衰えと言われており、肌のハリが保てなくなることで凹凸が生まれ、それによって影ができてクマに見えてしまいます。
③茶クマ
茶クマは、色素沈着が原因で起こります。
目をこする癖のある方や、洗顔が不十分でメイクが残っている場合、紫外線の浴びすぎなどが原因で、メラニン色素が発生し、クマを作ってしまいます。
目の下のクマを消す方法
今や、目のクマに悩む女性は3人に1人とも言われています。
目のクマは、見た目の印象や年齢を大きく左右するため、すぐにでもどうにかしたいと思っている方は多いはず。
毎日メイクをする時に、ファンデーションを厚塗りして誤魔化している・・なんて人もいるかも知れませんが、ファンデーションを厚塗りすると、厚塗りしたのがすぐにわかってしまいますよね。
そのような時に、手っ取り早く目のクマを消すには、クリームを使うのが効果的。
最近は、目の周辺のトラブルに特化した〝アイクリーム〟が数多く販売されているので、そちらを使用してみるのがよいでしょう。
なお、この場合も、クマの原因別に必要な成分が補えるものを選ぶのがより効果がアップします。
一般的なクマの治し方
目のクマをアイクリームで一時的に隠すのではなく、根本的なところから治したいという場合は、どのような方法を行うのがよいのでしょうか。
ここでは、一般的に目のクマの解消に効果があると言われている方法をご紹介したいと思います。
▼食べ物
目のクマを解消するには、ビタミンCを多く含んだ食べ物を摂るのがよいでしょう。
ビタミンCは、肌のハリやツヤには欠かせないコラーゲンの生成に必要なだけではなく、抗酸化作用によって血流を促進する働きがあります。
▼マッサージ
①座った状態で片膝を立て、足首から太ももにかけてリンパを流すようにマッサージします。
両手の親指が上に来るようにして、5回擦りましょう。
②次に立ち上がった状態で、おへその横に両手のひらをあて、足の付け根まで擦り下ろしましょう。
③続いて、ビキニラインを上から下へと擦ります。
④目頭に両手の人差し指と中指をあて、こめかみに向かって目の上を擦ります。
同じように目の下も擦りましょう。
⑤最後に、④と同じ状態から目の上、目の下を指で軽く押して行きます。
▼ツボ
・晴明(せいめい)
目頭の少し上にあるツボ。
目が疲れた時に、自然に押してしまうことも多い部分ですが、眼精疲労を回復する効果や血流を促進することで、目のクマを解消することができます。
▼ストレッチ
①人差し指を目尻にあて、目をぎゅっと瞑ってぱっと開けましょう。
②片目ずつウインクをしましょう。
一日交互に20回ずつ行いましょう。
目の下のクマ、タイプ別の治し方
<青クマの対処法>
青クマの原因は主に血行不良のため、血液の流れをよくしてあげることが大切です。
上記で紹介したツボやマッサージも効果がありますが、冷たく絞ったタオルと蒸しタオルを交互に目にあてる「温冷法」は、血管を拡張させて血液の流れを促進する効果が期待できます。
<黒クマの対処法>
黒クマの原因は肌のたるみやコラーゲン不足と言われていることから、保湿効果の高い美容液やクリームを使って、肌の潤いをアップさせるのがよいでしょう。
最近は、レチノールという成分にコラーゲンの生成を高める効果があると言われていますが、レチノールは過剰摂取すると腹痛や頭痛などの副作用があると言われているので、サプリメントを服用する場合には十分注意しましょう。
<茶クマの対処法>
茶クマは色素沈着が原因のため、美白成分の入った美容液などを使用するのが効果的です。
また、メイクなどが肌に残っていると色素沈着を起こしやすいことから、洗顔をきちんと行うことも必要ですが、擦り過ぎると返ってメラニンを増やしてしまう場合があるので、茶クマの場合はマッサージやツボ押しなどは行わない方がよいでしょう。
目の下のクマ予防法
目のクマを予防するには、目に疲れが溜まらないようにパソコンやスマホの利用時には、一時間に一度、5分程度の休憩をとって目を休ませることが大切です。
その際、遠くを見たり、マッサージやツボ押しなどで疲労物質が蓄積するのを防ぐようにするのがよいでしょう。
また、紫外線による乾燥を防ぐために、外出する際には日焼け止めや帽子を活用するようにし、ビタミンCやビタミンなど皮膚によいと言われている成分が含まれた食べ物を、意識して摂取することも大切です。
さらに、お風呂に浸かって体を芯から温めて血行を促進するのも効果的と言えます。
お風呂に浸かれない時は、目を温める市販のアイマスクなどを利用してみましょう。
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