2019.07.03ブログ
ダイエット成功の秘訣は「食事」にあり!②
こんにちは(^^♪
ロコズビューティーハウオリです♡
昨日に引き続き「夏」目前にダイエットについて、今日はダイエット中オススメのレシピのほか、ダイエット中での食事やお酒のお誘いでのポイントを色々と紹介します!
1.簡単に作れるダイエット中のおすすめレシピ
いま大ブームの「やせるおかず」は、ダイエットと作りおきを組み合わせたもの。これを編み出した料理研究家の柳澤さんが、1年で-26kgも激やせしたダイエット料理。
ダイエットの大敵は、途中で続かなくなり挫折してしまうこと。だからこの料理を作るためのルールはとってもシンプルなんです。
【「やせるおかず」の3つのルール】
・糖質の多い野菜は避けること(糖質が最も高い「じゃがいも、さつまいも、ガボチャ、とうもろこし」の4種類は避け、他の野菜はたっぷりと!)
・水溶性植物繊維を積極的に摂る(「ごぼうやきのこ」など不溶性食物繊維、「アボカド、わかめ、オクラ、にんにく」などの水溶性植物繊維もおすすめ)
・味つけに砂糖を使わない(代わりに「本みりん」か「アガベシロップ」などを使いましょう)
*「やせるおかず」一例
良質なたんぱく質を含むチキンを使用した「レモンチキン」。レモンとオリーブがチキン臭さを解消してくれます。このままでもいいのですが、リゾットの具として使うなどアレンジも利くレシピ。いくつかルールはあるのものの、飽きずに美味しく食べられる“やせおか”レシピは、ダイエット女子の強い味方になってくれます。
23時以降に食べるならヘルシーなスープを
残業で帰宅が夜遅くなってしまうこともあるはず。そんな時は、簡単にできてヘルシーなスープレシピが重宝します。ダイエット効果の高い食材を組み合わせてありながら、手軽に作れてヘルシーというのが特徴です。
*「スープレシピ」一例
「野菜たっぷりサンラータン」は粉末チキンスープをベースに、具材をたっぷりと。血行促進の効果があるきくらげと辛みスープが体をポカポカに。これでカロリー、138kcal! 季節を問わず、一日の最後にいただく料理は温かいもののほうが女性にはおすすめです。
我慢は禁物!ダイエットに最適な「おやつ」
ダイエット中の最大のストレスは、食べたい物を我慢することです。食べることが好きな人ではれば抑えていた食欲が反動となり、リバウンド……なんてことに!そのため、ダイエット中でも適度にかつ、ダイエットに最適なおやつを食べることは、決して間違いではありません。だからといって、自分の好きなお菓子を食べたのでは意味がない!ダイエット中でも罪悪感なしに食べられるおやつは、アーモンドやドライフルーツといった自然の食材だけでなく、ポップコーンやチョコレートもOK。チョコレートは、ダイエット中の女性に不足しがちなミネラル、リラックス効果&代謝アップのテオブロミン、食物繊維も含んでいます。ただし、カカオ70%以上のビターチョコで、1日30~40グラム程度を目安に。毎日の食事と合わせて上手に取り入れていきましょう。
2.要注意!太りにくいお酒の飲み方とは?
ダイエット中だけど、ダイエットをしていることは周囲に気づかれたくないもの。そんなときに限って会社の飲み会…(涙)。そういった仕事の都合でお酒の場に行かなくてはいけなかったり、またはダイエットを目指す人の中には無類のお酒好きだっているはず。
もしかしたら経験がある方もいるかもしれませんが、飲み会でカロリーが低めのお酒を選び、おつまみもシメのごはんも控えたのに、翌朝「体重が増えてる!」なんてこと、ありませんか?
それって、飲んだアルコールに原因があるのかも。実は、カシスウーロン(26kcal)より、ウーロン茶割り(108kcal)のほうが高カロリー! よかれと思ったことが裏目に…。
他にも、生ビール中ジョッキ(136kcal)、シャンパン(248kcal)、赤ワイン(110kcal)、ハイボール(73kcal)、生グレープフルーツサワー(62kcal)とありますが、カロリーだけでなく糖質の高いアルコールもあるので、お酒の意外な落とし穴にはご注意を。
3.外出時の太らない食べ方
21時以降に食べても太りにくいルールで、揚げ物なら「カキフライ」(代謝を上げる亜鉛が豊富)か「エビフライ」(えびには代謝を促す働きに必要なたんぱく質が豊富)、中華なら「エビチリ」、洋食なら「ロールキャベツ」(キャベツには脂肪の吸収を抑制する効果のある食物繊維がたっぷり)をおすすめしましたが、外出先での太らない食べ方にはまだまだあります。
コンビニ食材で「低糖質」ランチを作ろう
ダイエット中のランチって、誘惑が多いですよね。そんな時に使えるのが、コンビニで売られている「低糖質」の商品。糖質を完全オフするのではなく、糖質による食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、太りにくい体づくりの味方になってくれる食品です。
選び方としては、商品に記載されている「糖質」、もしくは「炭水化物」の数値をチェック。糖質の表記がなくても、炭水化物の量から食物繊維の量を引くと糖質の量になります。
最近では糖質と明記された商品も多いので選びやすくなっているはず。人気の「サラダチキン」やローソンで買える「ブランパン」に、野菜などを組み合わせたランチに最適な商品をチョイスしてみては?
ダイエット中の「焼肉」も食べ順でクリア!
外食でなかなか困ってしまうのが「焼肉」! セーブしたくても食欲のほうが勝ってしまいます。でも、お肉には基礎体力を高めるために欠かせないたんぱく質がたっぷり。なかでも、赤身肉の鉄やビタミンB群は代謝を上げ、脂肪の燃焼をサポートして貧血も予防してくれる食材。
そんなお肉ガッツリの「焼肉」をダイエットの味方にできれば……いえ、方法はあるんです。
ポイントは、チョイスするメニューと食べる順番!
(1)まずは、発酵食品の「キムチ」か、体を温め代謝を上げてくれる「スープ」、食物繊維豊富な「サラダ」からスタート。
(2)お肉のトップバッターは、レモンをたっぷり絞った「牛タン」!
(3)お次は、脂肪を燃やすL-カルニチンが多く含まれた「赤身のロース」を。お肉の合間に、野菜やナムルを食べることもお忘れなく。
(4)脂質の少ない「牛レバー」や「ハツ」もOK。タレではなく塩で!
(5)脂ののった「カルビ」や「豚トロ」は、キムチと一緒にサンチュで巻いていただきます。野菜は常にたっぷりと。
お肉と野菜のルーティーンで終えるのが理想ですが、どうしてもシメが食べたい時は、野菜いっぱいの「ビビンバ」を選んで、みんなでシェア食べを。もうおわかりかと思いますが、焼肉OKとはいえ、お腹いっぱい食べるのは禁物。腹八分目でストップを!
ここまでダイエットのポイントをご紹介してきましたが、一番大事なのは「明日から」という気持ちを捨てること。
「明日から」と思っていても、その明日が一向にこない…ということ、よくありますよね。「痩せよう!」と思い立った今このときから、できることを少しずつ始めていきましょうね!
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