2019.06.24ブログ
日本酒の6つの美肌効果♡
こんにちは(o^^o)♪
ロコズビューティーハウオリです♡
6月も残り1週間!?早いですね…………….。
皆さんは2020年東京オリンピックのチケットGET出来ましたか?
先日当選が発表になり、すでに話題は来年のオリンピックですね(*゚▽゚*)
チケットに当たらなかった方もまだまだチャンスはあるらしいので、私も諦めずに「興奮」と「感動」の瞬間をあじわってみたいと思っています!
話は美容に変わりますが、、、
私の母親が酒蔵で働いていて、そこでお酒のスキンケア商品が色々と発売されているんですが…
以前、会社からお風呂に入れるお酒!?をもらってきたためさっそく使ってみたところ肌がなんとなくツルツル、スベスベになったことを思い出したので今日はお酒の美容についてお話していきます!
1.日本酒の美肌効果6つ
日本酒の美肌効果としては、具体的に以下の6つが挙げられます。
・ハリ・ツヤのアップ
・美白効果
・潤いをキープする
・シワ・たるみの改善
・ターンオーバーの正常化
・ニキビの改善
1-1.ハリ・ツヤのアップ
日本酒には、お肌のハリ・ツヤのアップに効果的な成分が多数含まれています。
その中の一つであるα-EG(アルファ‐エチル‐D‐グルコシド)という成分は、分子が非常に微細で、日本酒に含まれる極わずかな量でも真皮に届き、肌のコラーゲン生成を助けます。
その他、α-GG(アルファ‐グルコシル‐グリセリン)という成分も、ヒアルロン酸とコラーゲンの生成を促し、肌にハリを与えます。
これは、清酒だけでなく味噌などの発酵食品にも含まれています。
1-2.美白効果
アルブチンは美白化粧品にもよく使われる成分ですが、実は酒粕にも含まれています!
シミが作られるのを防ぎ、さらにできてしまったシミを薄くする働きがあります。
その他、日本酒に含まれている遊離リノール酸も美白効果の高い成分として知られており、透明感のあるお肌に導いてくれます。
1-3.潤いをキープする
日本酒美容法は乾燥肌の方に特におすすめです。
というのも、日本酒にはNMFというアミノ酸が含まれており、高い保湿効果を期待できるからです。
これは、もともと人が体の中に持っている潤い成分なので、肌に優しく安心です。
日本酒に含まれるアミノ酸は20種類以上にも及ぶと言われていますが、NMFはその中でも代表的なアミノ酸成分となっています。
1-4.シワ・たるみの改善
日本酒には、シワやたるみに効果の高い成分―フェルラ酸が含まれています。
これは、米ぬかに含まれる成分です。
フェルラ酸には抗酸化作用があり、細胞を活性化してくれるので、アンチエイジング効果が期待できます。
1-5.ターンオーバーの正常化
日本酒には意外にもフルーツ酸(AHA)が含まれています。
これは、ピーリング化粧品にもよく含まれている成分なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
肌に付けるといらなくなった古い角質を除去し、ターンオーバーを促します。
お肌がゴワゴワするという方も、日本酒を付ければ、つるんとしたお肌を手に入れることができますよ。
1-6.ニキビの改善
上では、日本酒の効果として、ターンオーバーの正常化や保湿機能アップについてご紹介しましたが、実は、これらは結果的にニキビ肌の改善にもつながります。
お肌を健康的に整えれば、ニキビが治りやすく、できにくい状態に近づけることができます。
実際に、日本酒でニキビが改善した!という人もいますので、悩んでいる方は取り入れてみてください
2.日本酒を使った効果的な美容法3選
日本酒の美肌効果を最大限にするには、どのように取り入れるといいのでしょうか。
効果的な方法を3つご紹介します。
- 飲んで美白になる
- 日本酒風呂
- 化粧水として肌につけて美肌になる
2-1. 飲んで美肌になる
日本酒は、飲むだけでも美容効果があります。
では、日本酒の効果的な飲み方についてご説明しましょう!
- 美肌成分が多い純米酒を選ぶ
特に美容に良いとされる成分―アミノ酸が多いのは純米酒です。
純米酒はどちらかというと通好みの辛口のお酒が多いですが、醸造酒は醸造アルコールを加えて味を調えたものとなっています。
味を楽しみながら、少量を継続的に飲んでじっくり効果を実感したい方は、醸造酒がおすすめです。
しかし、良薬は口に苦しとも言うように、美容効果を優先して美肌への近道を手に入れたい方は、純米酒がおすすめです。
- 飲み過ぎず180ml〜360mlに抑えて
飲酒量は1日に180ml~360mlが適量だと言われています。
1度にたくさん飲むのではなく、ご自身の体調に合わせて2~3日おきや1~2週間おきでコンスタントに少しずつ摂っていくのが良いでしょう。
普段からあまりお酒を飲まないという方は1ヶ月に1回から始めてみましょう。
酔わないためには、「空腹で飲まないこと」、「和らぎ水を飲むこと」が大切です。
アルコールは5分の1が胃から吸収されるので、空腹で飲むことは避けましょう。胃をいたわる意味で、お腹に何か入れてから飲むことをおすすめします。
和らぎ水というのはチェイサーのことで、飲酒の合間に上手に水を飲むと急激に酔うのを防ぐことができます。お酒を一口飲んだら同じ分水を飲むのを繰り返すと悪酔い・2日酔いをしにくくなります。
- 熱燗で飲む
熱燗で飲むと身体が温まり、血行促進の効果も期待できます。 特に冷えで悩んでいる方にはおすすめです。
2-2.日本酒風呂
ここからは、女優さんもやっていると話題の日本酒風呂について詳しくご説明します。
全身まるごとキレイになれる簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。
- 37~38℃のお湯にコップ2杯の日本酒を入れる
浴槽にお湯をはり、そこにコップ2杯(360ml)の日本酒を注ぎます。
日本酒にはアセドアルデヒドという血管を拡張させる成分が含まれており、さらに血管の収縮を妨げる成分アデノシンに保温効果が認められています。
日本酒はアルコールを含んでいるので、アルコールに弱い人の過剰な酔いを防ぐためにお湯の温度は少しぬるめの37~38℃前後が好ましいとされています。
- 入浴時間は20~30分ゆっくりと
日本酒風呂には20~30分ほどゆっくりと浸かり、1日おき以上で定期的に浸かることがおすすめです。
日本酒には毛穴を開かせる作用があるので、汚れが落ちやすい反面お湯が汚れやすいので、そのあと家族が入る場合や、翌日の使用は控えた方が良さそうです。
2-3. 化粧水として肌につけて美肌になる
日本酒は肌につけても効果が見込まれます。
「日本酒を直接肌に付けて大丈夫なの?」と不安に思っている方もいるかもしれませんが、ほとんどの場合、肌に付けて問題ありません。
ただし、特にアルコールに弱い方やアルコールアレルギーを持っているなど不安な方はパッチテストを行いましょう。まず腕の裏側など、目立たない部分に1円玉大を付けて1日置いて、自分の肌に合うか試してからにしましょう。
- 日本酒化粧水は簡単に作れる!
日本酒化粧水は、自分でも簡単に作ることができます。
まず、日本酒と薬局などで売っているグリセリンと精製水を用意します。
化粧水に使用する日本酒は、出来るだけ添加物の入っていないものを選びましょう。
余計な添加物を含まず米と麹と水から作られている「純米酒」が特にオススメです。
グリセリンは大体100mlで400~500円くらい、精製水は500mlで100~200円程度で購入することが出来ます。
日本酒化粧水の作り方は、日本酒と同量の精製水を清潔な化粧水ボトルに入れ、そこにグリセリンを5~6滴たらします。
それらをよく混ぜれば出来上がりです!
冷蔵庫で保存し1週間~2週間で使い切るようにしましょう。
ちなみにグリセリンは保湿のためで保存期間は開封後1年持つので、入浴剤や寝ぐせ直し・他の化粧水に使うなど他の用途にも活用できます。
いかがでしたか?
日本酒には、肌に良い様々な成分が含まれており、ハリ・ツヤ・透明感のアップ、シワやニキビの改善など、様々な効果があることをお伝えしました。
飲むのもよし、肌につけるものよし。あなたもこの記事を参考に身近な日本酒を美容法に取り入れてみてくださいね。
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